映画:予約してたのに大雪で見に行けなかった「エージェント:ライアン」を見たぞ!これはスパイ映画の王道を行くストーリーだ

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ついにエージェント:ライアンを見た

やっと「エージェント:ライアン」をレンタルして見ることが出来まいた!

実はこの映画は映画館で見るつもりでチケットを予約していたのです。ところが当日大雪が降ってしまい家から出られない状態になってしまい、泣く泣く諦めた経緯があります。

当日になっての雪だったのでキャンセルも出来ず映画代が無駄になってしまった。(^^;

とても見るのを楽しみにしていた作品だったので、ずっと気になっていたんですよ。やっと見られたわ。

これ王道を行くスパイ映画じゃないですか!なのでこの後少々ネタバレあります(笑)

 

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エージェント:ライアン

映画『エージェント:ライアン』予告編

【ストーリー】
ウォール街にある投資銀行のコンプライアンスと経済テロ阻止を目的としたCIA情報分析班のアナリストという、二つの顔を持つジャック・ライアン(クリス・パイン)。ある日、モスクワの投資会社チェレヴィン・グループの不審な動きをキャッチし、上官ハーパー(ケヴィン・コスナー)にエージェントの現地派遣を要請する。しかし、彼から返ってきたのはライアン自身による調査命令だった。チェレヴィン・グループへの監査を装ってモスクワへと飛んだライアンだが、そんな彼に同グループの警護員が襲い掛かってくる。(シネマトゥデイ)

この予告すべてが詰まってるな(笑)

そして出演者が豪華なこと。
ストーリーが単純明快でわかりやすく見ていて疲れません。ただスパイ映画の王道を行く展開だったのが残念でもあった。

軽くご説明すると、

主人公を驚かせようと任務先に現れる彼女
 ↓
戸惑う主人公
 ↓
不審に思ってた彼女があなたは何者?と問いただす
 ↓
CIAさ!と正体をばらす
 ↓
協力するわ!と任務に加わる彼女
 ↓
悪者に捕まる彼女
 ↓
必死になって任務を遂行しつつも彼女を救出しようとする主人公

こんな感じです(笑)
このパターン昔からありますよね?

見ていて「仕事先に来るなよ!巻き込まれるパターンじゃん」と言ってしまった。まさにそのとおりの展開が待っていた。先が読めてしまうのも。。。(^◇^;

よい映画なのにちょっと残念でしたね。

キャスト・スタッフ

【キャスト】
クリス・パイン(ジャック・ライアン)
ケヴィン・コスナー(ハーパー)
ケネス・ブラナー(チェレヴィン)
キーラ・ナイトレイ(キャシー・ミューラー)
ノンソー・アノジー
コルム・フィオール
ジェンマ・チャン
デヴィッド・ペイマー
カレン・デヴィッド
ペーター・アンデション

【スタッフ】
監督: ケネス・ブラナー
製作総指揮: デヴィッド・エリソン / デイナ・ゴールドバーグ / ポール・シュウェイク
脚本: アダム・コザッド / デヴィッド・コープ
音楽: パトリック・ドイル

本日のまとめ

私の評価は★★★☆☆で星3つです!

ストレート過ぎるストーリー展開がちょっと。もう少しひねりがあったら面白かったんですけどね。