アジャストメント


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[あらすじ]
政治家のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日、バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と恋に落ちる。しかし、突如現れた男たち、“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって拉致されてしまうデヴィッド。彼らの目的は、本来愛し合う予定ではなかったデヴィッドとエリースの運命を操作することだった。(シネマトゥデイ)

見てきたんだけど。。。 なんだコレ?

プロセス省略して強引なストーリー展開で驚きました。ひょっとして運命の出会いだからと言いたいのだろうか?そしてデヴィッド(マット・デイモン)の自分勝手な行動で周りを振り回してる。

話しに説得力がないのもあるけど、デヴィッド(マット・デイモン)は自分に起こってることを簡単に受け入れて行動するのもビックリさせられる。理解力が凄いのね(笑)

結局、運命調整局とは何者なのか?何がしたいのか解らない。明確な信念もなしに手に負えなくなったら簡単に妥協してしまう。そんなんじゃあ存在価値がないかと。
そもそも運命調整局がつまらんミスしなければ、こんなことにはならなかったと思う。そうなると悪いのは運命調整局になるな。(^^;

って事で評価は★1つ(5つで満点)です。
劇場で見るのはオススメできません。ひょっとしたらテレビで見るのもオススメできないかもしれない。