GANTZ PART1

映画




 
[あらすじ]
まったく就職が決まらない大学生の玄野(二宮和也)と、彼の幼なじみで正義感の強い性格の加藤(松山ケンイチ)は、電車にひかれて命を落としてしまう。しかし、黒い謎の球体“GANTZ”が彼らを呼び出し、“星人”と呼ばれる異形の敵との戦いを強いる。加藤は争いを避けるが、玄野はサバイバルに身を投じることを決意する。(シネマトゥデイ)
 
いつものごとく封切日の朝一番のを見てきました。
いやぁ若者が多かった。二宮和也目当てなのか松山ケンイチ目当てなのか、それともガンツ目当てなのか。
 
あ、私は夏菜目当てだな(笑)
それ程可愛いってこともなく美人ってこともないんだけど気になってました。演技としてはそれほど出番ってものがなかったのでよく解りません。これからでしょうね。
 
さて感想ですが原作はヤングジャンプ連載開始時から見てました途中までだけどね。なのでストーリー的には最初の頃しか知りません。他の人の評価をチェックすると原作を知らない人の方が評価が良いですね。
 
私が見た感想としてはもう一歩って感じで何かが足りない感じで、単なる序章に過ぎない部分しか描かれてない気がします。エンドロール後にPART2の予告がありましたが、どう見てもPART2がメインな仕上がりになってる。
 
紛らわしいのは今テレビや上の映像の予告内にPART2の映像が1/3ほど含まれていること。これはちょっとね。
 
ってことで評価は★4つ(5つで満点)です。
早くPART2が見たいです。