swatch(スウォッチ)を貰って電池交換で390と見慣れない電池が!交換して復活させたぞ

雑記

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腕時計はたくさん所有している まさと(@masato_s0125) です。

腕時計を貰ってきた(右の黒バンド)というので見てみるとswatch(スウォッチ)だった。

よーく見てみると文字盤に色々な文字が書かれている。そして曜日表示の箇所は見慣れないアルファベットが書かれている。LUNとはLunesで月曜日のようです。スペイン語とのことでこの時計はスペインのを日本で販売されてたようだ。

そして時計はすでに電池切れで動いていない。使いたいとのことなので電池を交換して使えるようにしてみましょう。

 

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swatch(スウォッチ)は1つ持っている

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swatch(スウォッチ)は1つ持っている(左の茶色革バンド)のですが、これは自動巻きで電池交換不要なのです。とっても軽くて気に入っているのですがベルトが小さいんですよね。(^^;

つけていることを忘れさせてくれるswatch(スウォッチ)素敵です。

電池390はLR1130が該当

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電池交換をしてみました。500円玉硬貨で反時計回りにまわせば電池を取り出せるようになります。

出てきた電池を見てみると。。。

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390だと?!初めて見る電池です。よく見ると「SWISS MADE」と書かれている、つまりスイス製ということです。swatch(スウォッチ)はスイスの会社なので当たり前ですよね。

そこで日本で販売されている電池はどれが該当するのか調べてみました。

maxell(マクセル)のボタン電池対応表を見ると
寸法が11.6(直径)×3.05(高さ) mmで公称電圧1.55Vの「SR1130SW」が該当するようです。

ダイソーでは「LR1130」が該当するのでこれを購入して、時計に入れてみると無事動き出しました。

ボタン電池対応表

本日のまとめ

説明書兼保証書に販売された店名と日付が書かれていたのですが、なんと1993年に購入された腕時計だったのです。20年も前の時計だったのですね。

入学祝いで買って貰った29年前の腕時計が今でも現役で時を刻んでいるぐらいだから、時計ってかなり長持ちしますよね。ベルトさえ交換すればずっと使い続けることが出来る。

携帯電話の登場で腕時計をする人が少なくなった今の時代ですが、今一度腕時計の良さを思い出してほしいものです。