映画:最後を見届けようと「ウルヴァリン:SAMURAI」を見てきたぞ

映画

ウルヴァリン:SAMURAI

まさと(@masato_s0125) です。

昨日13日に封切られた「ウルヴァリン:SAMURAI」を見てきました。

X-MENシリーズは大好きなんですよね。だからこの作品も見るのが楽しみでした。ただテレビで見た予告が、また変な日本の風景を描いているように見えたのが不安だった。変な新幹線のシーンね(笑)

【ストーリー】
カナダで人目を避けるように暮らすウルヴァリンことローガン(ヒュー・ジャックマン)は、以前命を救ったことのある日本人実業家・矢志田からの願いで、彼の部下ユキオ(福島リラ)と共に日本へと向かう。不敵なまなざしを向ける矢志田の息子シンゲン(真田広之)に迎えられ、病身の矢志田と再会したローガンは彼から謎めいた言葉を告げられる。ほどなくして亡くなった矢志田の葬儀が執り行われるが、そこをギャングたちが襲撃。ローガンは矢志田の孫娘・マリコ(TAO)を連れ、その混乱から逃げ出すが……。(シネマトゥデイ)

 

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日本の悪い人たち vs ウルヴァリン vs 忍者もどき

ウルヴァリンは死んでしまうのか?!あることでウルヴァリンが治癒能力を失ってしまい銃で撃たれたことで死へと近づく。

この作品を見て気になったところを書きますね。

今回注目なのがユキオを演じた「福島リラ」と、マリコを演じた「TAO」だ。特に福島リラのアクションシーンに驚かされた。これは凄かったですよ。その半面日本語で喋るシーンが何度かあったが演技がまだまだに感じた。あと日本語を喋っている他の役者さんにも日本語の喋り方に違和感があった。

そして日本でロケしているけど、セットで造られている建物はやはり、他のアジアの国がまざっている変な日本に描かれている。新幹線のシーンも屋根ギリギリの障害物に違和感。あれだと新幹線のパンタグラフが壊れちゃうよ。ってかパンタグラフがなかったような。(^◇^;

ついでに言っちゃうと日本の悪い人たちがミュータント並みの動きをするのだ。これにはビックリだ(笑)

今回、ウルヴァリン vs 人間ばかりでミュータント対決はほとんど見ることが出来ません。この映画は日本人が見ると違和感を感じる場面が結構あると思う。そのため評価が非常に難しいと思います。

これらの事を分かった上で見れば多分楽しめると思います。

私の評価は★★★☆☆で星3つです。
4つでもいいかなと思ってたのですが、全体的にストーリーを見るとあと一歩って感じかな。

 

本日のまとめ

見応えはあり、上映時間が125分あったけど途中でダレること無く最後まで集中して見ることが出来ました。

見ていて何かが足りないと感じましたが、それはミュータントが足りなかったのだ(笑)

あと最後に文字によるキャストの紹介があって、このあとに少し映像がありエンドロールに繋がります。終わったと思って席を立つ人が多かったのですが、重要な場面を見逃して損をしている。

これこそが最大の見せ場だったのかもしれない。映画館で見る人は絶対に見逃してはいけません。