京都の四条烏丸でとても美味しい「豆乳とんしゃぶ」を再び食したぞ！

金曜日はいつもの飲み会でしたが今回はちょっとお高いこともあって参加者は４人だけでした。

お店は烏丸仏光寺東入ルにある『豆乳とんしゃぶ 寅太郎』です。ここは去年のプレオープンの時に利用して料理と共にお店の対応が素晴らしくとても満足したお店です。その時のブログの記事「豆乳とんしゃぶを食す(2010/10/11)」をご覧下さい。

そして今回もお店の対応と接客が素晴らしかった。店員と色々お話ししてるとプレオープンのときから勤めている人が多く、応対もしっかりしていて素晴らしかったです。

このお店は地下にあり奥の座席だと携帯の電波が届かないかもしれません。前回はソフトバンクだけが入りませんでした。今回の座席はソフトバンクもちゃんと入ってました。

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今回使用したコースは

料理4,500円＋飲み放題1,500円の6,000円で浴衣を着てきた人が居たので、そこから10%割引で5,400円で頂くことが出来ました。

【先附】名物 豆富吸
汲み上げ湯葉と北海道大豆を使ったこだわり豆乳の先附けです

【向附】鱧 落とし
「鱧」と言えば「落とし」京の夏の味わいです

【前菜】鱧の天麩羅、骨せんべい、鱧の煮凝り、鱧の山椒煮
「鱧」を様々な調理法で仕上げ、鱧の魅力を存分に味わえます

【名代】豆乳とんしゃぶ
丹波高原豚（京のもち豚）・イベリコ豚のつくね・旬の季節野菜・京水菜・豆苗・茸・比叡湯葉・九条葱・自家製豆富

いやぁ肉はいいですね～
これが最高なんですよ。肉を豆乳鍋でしゃぶしゃぶしながら頂きます。この肉が美味しくてたまらない。贅沢言えばもうちょっとお肉が欲しかった（笑）

でもたくさん食べられない人から半分肉を分けて貰って満足でしたけどね。(^^)

【凌ぎ】鱧鮨
お凌ぎも「鱧」で、まさに鱧尽くしです

【〆】シャリシャリ素麺
夏限定の寅太郎オリジナル素麺

豆乳で湯がいた素麺をシャーベット状に仕上げた「つゆ」でシャリシャリといただきます

シャーベット状のめんつゆです。

これが４人前の素麺です。女性の店員さんがパスタを茹でるときのように麺を投入しました。

シャーベット状のめんつゆに温まった素麺を入れて頂きます。温かいのと冷たいのが入り交じって凄い斬新で美味しかった。

あまりの美味しさに追加注文出来るってことで８人前を注文した。第２ラウンドスタートです。みんなもう食べられないだろうと言ってながら食ってるし（笑）

この後第３ラウンド２人前があったことはヒミツです。(^◇^;

【甘味】自家製ところてんと季節のデザート

最後の〆はやはりところてのデザートです。

いやぁとても美味しくて満足でした。
今回は鱧尽くしでしたが別のコースも色々あるようなので、また利用したいですね。

『豆乳とんしゃぶ 寅太郎』
京都府京都市下京区仏光寺通烏丸東入上柳町331 タカノハスクエアB1
TEL.0120-40-4012
http://www.star-kyoto.co.jp/
http://r.gnavi.co.jp/k002712/

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