バイオハザード IV アフターライフ


 
今日から先行上映ってことで「バイオハザード IV アフターライフ」を見てきました。
 
渋谷から物語が始まり第一感染者が中島美嘉だったりします。
しかしアメリカの映画ってなんでいつも変な感じの日本を描いてくれるんでしょう?
あんな変な傘をさしている人たくさん居ないって。ちゃんと調べて映画作れよと言いたい。
 
4作目ってことでストーリー的には薄っぺらい作品に仕上がってるんだろうなと思ってたら、なんのなんのちゃんとしたストーリーになってた(笑)
ビックリするところも何カ所かあった。
 
なかなか良かったですよ。
ただ一番不満だったのがラスボスがあっけなく物足りなすぎるんだなコレが。
まるでマトリックスみたいだったが、もうちょっとドキドキハラハラさせて欲しかった。
 
まだ5作目がある感じの終わり方だったが、もういいんじゃない?
マンネリ化してきそうな予感。
 
あ、エンドロール中にも映像があるので最後まで見ることをオススメします。
 
あと「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーが出てたのが良かった。
役作りの上で少し太ってたが、やっぱスマートな姿が似合うよ。
 
ちなみに3Dの吹き替えを見ましたがちゃんと3Dになってました。
そこまで3Dにしなくてもいいような場面もあったけどね。(^^;