新しい方式のカボチャとスイカの自動収穫機を導入し効率を高める【マインクラフト #031】

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031 20151120 新南瓜&西瓜収穫機(1)

どうもどうも、まさとです!

この前作ったカボチャとスイカの自動収穫機ですが、久しぶりに見ると大変なことになっていました。このままでは使えないので、新たな方式で自動収穫機を作り直すことにしました。

するとどうでしょう?前の複雑な装置よりも収穫の効率がとても良かったのです!
 

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新しいカボチャとスイカの自動収穫機

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▲ 久しぶりにこの前作ったカボチャとスイカの自動収穫機を見てみると、大変なことになっていました。ご覧のとおりカボチャとスイカの茎の部分と、よく育つように照明で使用していた松明が無くなっているのです!

考えられるのは、収穫時に水が流れているときに寝てしまい、朝になって起きると水が流れている状態でピストンが下がってしまい、茎と松明が流されてしまった可能性があります。

これでは使いものにならないので、新たな方式で装置を作ることにしました。

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▲ こちらが新しいカボチャとスイカの自動収穫機になります。これはカズクラのカズさんが作られてた方式を導入してみました。

仕組みは夕方になるとピストンが起動し下へ押しつぶします。実がなっている土の下にホッパーが設置されているので、アイテム化されたカボチャとスイカが土をすり抜けてホッパーに回収されます。

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▲ ホッパーは水路の下に設置してあるドロッパーに繋がっていて、アイテムが入ると水路へアイテムをドロップして流れていく仕組みになっています。

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▲ ドロッパーを動かすのに回路を組まなければなりません。これが回路で、ホッパーはこのようにドロッパーに繋がっています。

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▲ 上から見ると回路はこのようになっています。

日照センサーを使用したパルサー回路

▲ ちなみに装置を動かすのは、隣にあるサトウキビ自動収穫機から信号を貰っています。仕組みは日照センサーを使用したパルサー回路で動作しています。

サトウキビ自動収穫機を作る時にテストで作ったパルサー回路が上の画像で、レッドストーンリピーターを4つ使った簡単な回路です。粘着ピストンがある部分が出力になるので、この通りに回路を作って出力を装置の各粘着ピストンに繋げば動きます。
 

詳しくはこちらの動画をどうぞ

【マインクラフト】Part31:前に作ったのは欠陥があるので新たなカボチャ&スイカ自動収穫機を作ってみた

 

締めの一言

驚いたことに、今回作った装置の方が収穫率が良いのです。考えられるのは前のが茎の上にカラスブロックがあったし、周囲もガラスで覆われていたのも影響しているのかもしれません。

今回の装置は茎の上には何もブロックがないので育ちが良いのかもしれません。

この装置はおススメですよ。ただしスイカはたくさん収穫出来てしまうので気をつけなければなりません。私は毎日チェックしてスイカブロックにしてチェストへの収納しやすいようにしています。
 

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