トロン:レガシー

 




 
[あらすじ]
デジタル業界のカリスマ、ケヴィン・フリン(ジェフ・ブリッジス)が謎の失踪(しっそう)を遂げてから20年たったある日、27歳に成長した息子サム(ギャレット・ヘドランド)に父ケヴィンからのメッセージが届く。サムは、父ケヴィンの消息を追って父のオフィスに足を踏み入れるが、そこには衝撃的な真実が待ち受けていた。(シネマトゥデイ)
 
いつものごとく封切日に見てきました(笑)
何ヶ月か前に予告で見てから見たかった作品の一つです。
 
いやぁこれは素晴らしい。映像がとても凝ってますし音も床が揺れるほどの振動で伝わってくる凄さなのだ。見ていて途中で間延びすることも飽きることもなく、最後まで見続けることが出来る仕上がりになってます。
 
ここで色々書きたいのはあるのだけれども、書いてしまうと即ネタバレに繋がってしまうので迂闊なことが書けないぐらいのストーリーでした。現実世界とデジタルな世界での出来事です。
 
ただ実際にはあり得ない内容でもあるので疑問点もあります。「なぜ使い方が解るの?」「なぜ初めてなのに操縦できるの?」など。まあちっちゃいことは気にせずに見ることをお薦めします(笑)
 
評価は★5つで満点でございます!v(^^)v
 
 

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いつものイオンシネマで見たのですが、今回からネット予約でもちゃんとしたチケットを発券してくれるようになってました。
 
あと今まで貸してくれてた3Dメガネが変更されて有料の買い取りになってました。持ち帰ることが出来て次回3D映画を見るときも使えます。あの大きくて重いメガネから解放されるのはいいのですが、持ってくるのを忘れると100円でまた購入しなければなりません。(^^;
 
「資源の無駄を無くす為の取り組みの一つ」らしいのですが、ちょっと違うんじゃないかな?忘れたらまた余分に購入することになり無駄になってしまうじゃん。単なる有料化する為の言い訳なので、余計な説明はしない方がいいと思う。
 
他人が使ったメガネを使うのが嫌な人には良いことだと思うんだよね。有料にするんだから色々なバリエーションのメガネを販売すれば良いのにと思う。