ショットノートを利用してみる

キングジムのショットノートは発売された当初から入手して持ってたのですが、前から使用しているロディアのメモ帳があるので使用することはありませんでした。

ロディアでメモしたモノはドキュメントスキャナーで読み込みEvernoteに保存してますが、ロディアの方眼の濃さにばらつきがあり濃いのが多いです。そのため書いた文字が非常に見にくいと感じることが多くありました。

それにドキュメントスキャナーで読み込む行為が手間な時があるし、出先では無理なこともありショットノートに徐々に切り替えようと実行に移りました。iPhoneが3GSから4Sになってカメラの性能が向上したことも理由の一つです。

ジーパンの後ろポケットにはいつもロディアのNo.11を入れてるのですが、これにメモしたのをショットノートの上に置いて撮影すればiPhoneやパソコンに取り込むことが出来ます。これは非常に便利だな。

実際にiPhoneに取り込んだらこんな感じになります。ちゃんと台形補正してくれるので問題ないですね。

ちなみに取り込んだ後のショットノートですが、捨てずにモレスキンに貼り付けて残すようにもしてます。データとしてiPhoneやEvernoteに残ってるので別に必要ないと思われるのですが、実際のメモをすぐ一度に見られてるのは重要だと思ってます。

■ショットノートとは
手書きメモをスマートフォンで撮影することでスッキリデジタル化出来るノートです。ノートの四隅にあるマーカーを読み込むことで台形補正し画面ピッタリに取り込むことが出来ます。

詳細はホームページをご覧ください。
http://www.kingjim.co.jp/sp/shotnote/