日曜大工:久しぶりの日曜大工で猫の寝床に屋根を作ってみたぞ

日曜大工

猫小屋

久しぶりの作業だった まさと(@masato_s0125) です。

梅雨の時期になり雨の季節、そして夏になれば台風の季節となります。外猫の寝床はベランダの下にあるので普通の雨なら問題ないのですが、風が強い時などは雨が吹きぶって濡れてしまうんですよね。

猫小屋

今までは雨対策として原付バイクに傘をくくりつけて雨を防いでいました。ただこれでも傘からたれた雨が下に落ちることがあるので、ちゃんとした屋根が必要だと思ってたのです。

そこで簡単な屋根を設置することにしました。出来るだけお金を掛けず簡単なものにしようと、安い杉材とベニヤ板で作ることにして材料をホームセンターから調達。

猫小屋

作業をはじめるといきなり雨が降ってきた。(^◇^;
数日前から天気予報で雨が降ると言いながらまったく降らなかったクセに、今日に限って雨が降ってきやがった。天気予報は雨じゃなかったのに。玄関先で雨を防ぎながらの作業をしてました。

簡単な枠を作って、その上に屋根となる板を置くようにします。屋根部分は猫の寝床の掃除がしやすいように取り外しできるようにして、枠も横方向は1本だけにして屋根に横方向の枠を取り付けています。

作ってる途中で、もっと楽で簡単な方法があったことに気がついたのですが材料を切ったあとだったので時既に遅し(笑)

1箇所だけ長さが違う部分がありますが、雨で電動ノコギリが使えなくなったので余ってたのを使ったのでした。あと杉材って柔らかいのね。曲がってたのがあったんだけど曲がったまま使用しました。(^^;

作業をしているとアルは私の真後ろに居て甘えまくり。電動ノコギリなどの大きな音でビックリして逃げるかと思ってたらまったくの無反応。一緒に居られることが相当嬉しいようだ。(^^;

猫小屋

設置するとこんな感じになります。もう少し低くすれば雨が吹きぶっても大丈夫なのですが、それだと風通しが悪くなって夏場は熱が篭ってしまうので、この高さにしました。

あとは暖簾(のれん)みたいな防水できる布を取り付ければ防げると思う。ちなみに屋根部分はあとから透明のシートを置いて雨が降っても木材が濡れないようにしてあります。

屋根で寝るアル

屋根だから傾斜をつければいいのだけれど、猫が屋根でも寝られるように水平にしてあります。朝見ると早速アルが上で寝てました(笑)

 

本日のまとめ

猫は環境が変わるといつも寝ていた場所に寝なくなります。出来るだけ環境が変わらないように気を使わなければならない。

アルが寝床に戻ったのは暗くなってからで、この屋根が設置されていることには気づかなかったようで普通に寝床に寝てました。朝になってやっと屋根の存在に気がついたのか上に乗ってウロウロ観察してから屋根で寝てました(笑)

ちなみに材料費は4,600円ほどです。日曜大工は自分が望む物が作れるので素晴らしいです。面倒くさいけどね(爆)

 

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