飼い主が死んだと思っていた外猫メリーが帰ってきた!また太ってる(笑)

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3ヶ月弱ぶりに外猫メリーが帰ってきた

11月4日に突然姿を消したメリー。

灯油の巡回販売が来たので外に出ると車の下から猫が出てきた。

!?

それは外猫のメリーだったのだ!
 

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3ヶ月弱ぶりに帰ってきた外猫メリー

まさかこんなことが?!

11月4日に突然姿を消した外猫のメリー。

この日は右目を失明しかけていた目の治療などで、飼い主さんがうちの庭でメリーがお出掛けから戻ってくるのを待っていた。

いつも夕方には餌を食べるために戻ってくるのだが、この日以降姿を見せることがなくなった。

年齢的に衰えも見えていたこともあり、飼い主さんやメリーを知る人は死んだのだと思っていた。私はどこかの家の中で飼われているから大丈夫だと思っていて、飼い主さんにも言ってたのだが。。。

私が生きていると思った根拠は、一昨年に6月下旬から12月までの約半年間姿を消し、久しぶりに姿を見せた時はまるまる太って毛並みがツヤツヤで誰かが家の中で飼っていたことがわかった。

だから今回も同じ家の中で飼われていて、外に出ることが出来ないのだと思っていた。

そして今日、外に出たら目の前に居なくなったメリーの姿が。

私を見るなり足元に寄ってきて甘えだした。

久しぶりのその姿は、またまるまる太って元気そのものだった。餌をやると美味しそうに食べたんで、今日か昨日ぐらいに脱走して餌を食べていなかったのかもしれない。

そして首を見ると首輪をしていた跡が残っていた。やはり前回と同じ家で飼われていたようだ。

失明しかけていたので驚いて家の中に保護したのかもしれない。

その目も黒くなり、完全に失明している感じだった。

でも大切に面倒見てくれていたのはよくわかった。

嬉しい半面、その家でずっと幸せに暮らしていてほしかったのもある。ただメリーは外で自由に動き回り、面倒見てくれる人と接するのが幸せなのかもしれない。

ともかく生きていてくれて良かった。(^^)