手帳術2012と極太芯シャーペン

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今発売されている日経ビシネス アソシエは『決定版 手帳術2012』です。約半分のページが手帳に関する記事なので読み応え充分です。

スマホのアプリも紹介されていてアナログとデジタルが融合されてます。しかしまあ色々な手帳があるもんですね。そして手帳の活用方法も色々載ってます。

一番印象的だった記事が『糸井重里が語る「3.11と僕の手紙」』ですね。
3.11の震災以降の手帳についてや思いを知ることが出来ました。私も去年のほぼ日手帳は白紙ばかりですそのときの気持ちが現れてるのが今は解ります。手帳を見返せばその時の気持ちが思い出します。

今はライフログを残すという目標が出来たので、なにか記録を残すようにしています。

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この本の付録として『0.9mmシャープペン』の極太芯のシャープペンがついてました。試し書きしてみると、まさに鉛筆のような書き味ですね。

確かうちにも太さの違うシャーペンがあったよなと思い探してみました。高校の時に製図の授業で使用していたヤツです。これ以外にも製図板やT定規なども買わされました(笑)

仕事で1、2年ドラフターに向かって手書きで図面を書いてたことがあったけど、ワコムのCADを導入してから手書きで図面を描くことがなくなった。(^^;

芯の太さが違うシャープペンって懐かしいと思った今日この頃でした。(^^)