あなたに「キャッチフレーズ」はありますか?交流の場で注目される言葉を考えてみよう!

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あなたに「キャッチフレーズ」はありますか?

あると交流の場で威力を発揮し、そこから会話が発展するんですよ。

キャッチコピー、キャッチフレーズとは、主に商品や映画、作品等の広告など、何らかの告知や宣伝に用いられる文章、煽り文句である。
1文、1行程度のものから、数行に亘る物まで数多くのキャッチコピーがある。商品広告や宣伝においては、キャッチフレーズが商品の印象を決め、その出来不出来が商品自体の売れ行きすらをも左右する要因として重要視される。

よくテレビを見ていると「◯◯のマエストロ」や「◯◯のコンシェルジュ」などの言葉を耳にしますよね。自分にもピッタリなキャッチフレーズをつけるならどんな言葉になるか考えてみよう。

まずはお手本に「大改造!!劇的ビフォーアフター」や「AKB48」で使われているキャッチフレーズを見てみましょう。

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大改造!!劇的ビフォーアフター

キャッチフレーズといえば「大改造!!劇的ビフォーアフター」で匠につけられるケッタイな言葉が思い浮かびますよね。

代表的なのをピックアップしてみました。

・都市生活のコンシェルジュ
・身の丈の住作家
・ゆとり住宅の空間トレーナー
・素材使いの風雲児
・住環境の時代考証人
・ゆとりの空間請負人
・空間構成の自由主義者
・時空間のコンダクター
・五感住宅のソムリエ
・借景のソリスト

他にも色々あるのですが、よーく見ると前後の言葉を入れ替えたりして使ってたりで、似通っているキャッチフレーズが多いんですよ。この辺はたくさん匠が居るから、毎回考えるのが大変だという苦労が感じられます(笑)

「匠」紹介 | 大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II | 朝日放送

AKB48 総監督・キャプテン

AKB48グループでも自己紹介の時に各自がキャッチフレーズを決めて言っていますよね。最近はもうテレビで見ることが少なくなってきましたけど。

総監督とチームキャプテンのキャッチフレーズをピックアップしてみましょう。

高橋みなみ(総監督)
「燃える闘魂、燃える髪の毛、たかみなこと高橋みなみです。」

横山由依(チームAキャプテン)
「京都から来ました。金閣寺より輝きたい横山由依、20歳です。」

大島優子(チームKキャプテン)
「将来の夢は女優(そうゆうこと!)座右の銘は己を信じ精進せよ(そうゆうこと!)変幻自在のエンターティナーと言えば?(大島優子!)。大島優子です。」

梅田彩佳(チームBキャプテン)
「福岡県出身の、うーっめっ。うめちゃんこと梅田彩佳です。」

峯岸みなみ(チーム4キャプテン)
「AKB48みぃちゃんこと峯岸みなみです。」

どうでしょう?これらのキャッチフレーズを見れば、その人となりが分かりますよね?

人によって「インパクトがある」「どんな人なのか」「自分をアピールしてる」など見ることが出来ます。逆にただアダ名と名前を言ってるだけで自分をアピール出来ていないのも分かりますよね。

それだけキャッチフレーズは重要な意味を成すことがわかります。

私のキャッチフレーズを考えた

それでは自分にキャッチフレーズをつけるとしたらどんなのがいいのか考えてみた。

まずは、今までの仕事からキャッチフレーズをつけるとしたらどうなるのか?

・金属加工の見習い職人
・凝り性のCAD使い コスト高の設計士
・機体空間の美的配線職人
・バグ発生源のリレーシーケンス設計人

少しマイナス面をアピールしたキャッチになってしまってるのがある(笑)
つまりボケを入れると大変なことになる見本ですな。(^^ゞ

自分の事じゃないけど思い浮かんだのが

・束縛好きの自由人

つまり「自分勝手」という厄介な人になってしまいます。(^◇^;

ちなみに今使用しているキャッチフレーズは

「京都生まれ京都育ちの鹿児島人です!」

なのです。これをイベントなどで名刺交換をするときに言ってます。

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聞いた人は「???」となるので、そこで説明から入って話しを広げるのに利用しています。そのときに使用している名刺がこちら。表が「金閣寺(京都)」裏が「桜島(鹿児島)」となっているのです。

ただこれだけでは何かが足りない気がするので、今後新たなキャッチを付け加えるか新たなのにして考えなおそうと思っています。

例えば「京都と鹿児島のハイブリッド◯◯◯◯◯」ってな感じとかね。

「京都生まれ京都育ちの薩摩隼人!我がルーツは鹿児島にあり」ってのを風呂に入っている時に思いついた。ただ長いので「京都生まれ京都育ちの薩摩隼人でごわす!」でもいいかなと思ったり(笑)(2014/02/11 0:32 追記)

本日のまとめ

まだキャッチフレーズがない人はこの機会に考えてみてはいかがでしょう?自分のキャッチを考えるのも面白いですよ。

キャッチフレーズが決まったら、次は「肩書き」を考えるのもいいかもしれません。

仕事などでは「肩書き」がついている人も多いと思いますが、プライベートでつけるならどんなのがいいんでしょうね?