お盆を迎え亡くなった人を偲び 終戦の日に黙祷を捧げる

雑記

盆踊り

まさと(@masato_s0125) です。

お盆を迎え今日は終戦の日でもあります。今年も何人かの知り合いが天国に旅立ちました。

私より若いのに亡くなってしまう不条理さ。もうこの世には存在しないことを不思議な感覚を覚える。今、顔を思い浮かべているが死んだなんて全然信じられないんだよね。

 

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幼なじみのお父さんが亡くなった

先週、幼なじみのお父さんがなくなった。

子供の頃はよく家に遊びに行ったりしたし、私が大きくなってからも家の前を自転車で通られたときは挨拶をしたことを思い出す。
今年になってから病気で入退院を繰り返していて、お盆を迎えられるかどうかという状態だった。

しかし残念なことに1週間前に息を引き取られました。

幼なじみは私より1つ年上なのですが、実は高校生のときにバイク事故で既に亡くなっているのです。その事故現場が私がガソリンスタンドでバイトしていた場所から数百メートルの場所で、当時はバイト中で救急車が来ていて事故があったことは知っていました。

それが幼なじみだったことを家に帰ってから知り、病院に運ばれてしばらくして亡くなったことを親から聞いた。乗っていたバイクも私と同じで色違いだったんですよね。

今頃は天国で久しぶりに親子の再会を果たしているんじゃないかと思っています。

 

終戦の日に黙祷を捧げる

知覧町護国神社

そして今日8月15日は終戦の日です。

私の祖父は30歳で昭和18年10月8日にフィリピン沖で戦死し、祖母の弟も16歳の若さで軍に入隊し昭和19年12月に台湾沖で戦死しています。

我が故郷である鹿児島の知覧は特攻の地でも有名で、戦争とは切っても切り離せない関係でもあります。そんなこともあり戦死者をたくさん出しているんですよね。

特攻勇士の像

鹿児島に行くと必ず「知覧特攻平和会館」へ訪れ、戦争で亡くなられた方々と祖父らに感謝の気持ちを込めてお祈りを捧げています。

 

本日のまとめ

人は生まれた瞬間から死へのカウントダウンが開始される。自分に明日があるのかそれは誰も分からない。早いか遅いかだけでいずれ人は亡くなる。だから悔いの残らない生き方をすべきだと思っています。