本:マジで物がない部屋「わたしのウチには、なんにもない。」憧れるわ〜!

インテリア

わたしのウチには、なんにもない。

わたしのウチには、なんにもない。

物を減らしたい まさと(@masato_s0125) です。

この前、Twitterで吉澤尚志氏(@naoahiru)がツイートしているのを見て知ったのが『なんにもないぶろぐ(http://nannimonaiblog.blogspot.jp/)』です。

吉澤尚志氏も部屋に無駄な物が少なく、出来るだけ物を置かないように心がけていらっしゃるのです。

ブログを見ると部屋の物が減っていく様子が分かりますし、シンプルな生活が見えて憧れでもありTwitterでフォローさせて頂いているのです。

PlusDiary

 

とんでもない部屋を見てしまったw

わたしのウチには、なんにもない。

ゆるりまいさんのブログ「なんにもないぶろぐ」を見てビックリしてしまった。物がない!!

っていうか最初に反応したのは机の上でくつろぐ猫たちを見てブログに興味をもって見たのです。するとその部屋がとんでもなく片付いていることを知ることになったのです。

いやぁ、物がないって素晴らしいですね。掃除がしやすそうで羨ましいです。(^^;

元々は汚部屋出身らしいのですが、ある時から「物を捨てたい病」を発症してしまったそうです。収集癖のある人からしたらかなり脅威の存在かもしれません(笑)

私も元々は収集癖があって物が捨てられない性格だったのですが、物で溢れて足の踏み場がないような部屋になりそうだったこともあり不要なものを捨てられる性格へと変化させました。

本の中でも書かれていますが、私も自分が急に死んだ時に物だらけだと残された家族に迷惑を掛けると思い、生前整理をする意味もあったのです。

なんにもないぶろぐ

 

東日本大震災がきっかけ

ゆるりまいさんの家族も片付けられない物が捨てられない性格だったようで、何もない環境にするまでかなりの苦労があったようです。

その家族の意識を変えたのが、あの「東日本大震災」とのことでした。仙台にお住まいだったこともあり地震の被害が凄く、家は半壊状態で赤紙が貼られ住めない状態になったそうです。

物がたくさんあって溢れていたこともあり、地震によってそれらのものが凶器となってしまったようです。これを機に家族が物に対する考え方が変化していったそうです。

災害で家財など物を無くすのは一瞬です。いくら大事にしてあっても全てを失ってしまうことを津波で思い知らされました。

それなら最初から物が無い方が気分的にも楽ですよね。

 

本日のまとめ

何事にも切っ掛けが重要だと思った。そして物が少ないとメリットも大きいことを知りました。

床になにも物がないと掃除が楽ですしホコリが少なくなるんですよね。物が無いからホコリが積もる場所もないってことです。

物は全てクローゼットなどの収納にしまって、必要な時だけ取り出して使うようにする。そして収納スペースも整理整頓して無駄なものは置かない。これが重要です。

必要ないものは捨てるぞ〜!!

 

 

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