サンガ：第16節 アウェイでモンテディオ山形と対戦し最後の最後で逆転し２−１で勝利を収めた

※この書き込みは、「試合を見ながら」の「HP&Twitterで速報しながら」の「ブログに書きながら」の『ながら』モードで書いています。(^^ゞ

京都サンガF.C.はアウェイのＮＤソフトスタジアム山形にてモンテディオ山形と対戦しました。

前半開始直後からボールをキープして攻めているサンガ。シュートを打つシーンも何度かあり決定的な場面があるものの得点には結びつかず。やはり決定力不足が継続中なのか？

時間が経つにつれて中盤でのボールの奪い合いばかりで攻めが見られなくなり、前半の最後の方では攻められるシーンが多くなってボールを奪うことが出来ない状態になっていた。

そして前半44分にモンテディオ山形の中島に単独で攻められサンガの選手たちはボールを奪うことも止めることも出来ず、最後はシュートを打たれ決められてしまった。

結局１点リードされた状態で前半を終了。

後半に入っても相変わらずの試合展開で決定的なシュートシーンは見られず、中盤でのボールの奪い合いが続く。

このまま見せ場もなく終了してしまうのかと思ってたら後半42分ついに久保が決めて１−１の同点に追いついた。その後に危ないシーンがあったがオ スンフンがキャッチして事なきを得る。

相手ゴール前でチャンスが何度かあったものの決めることが出来ず。

このまま同点で試合終了するのかと思いきや、後半49分に工藤が決めて２−１と逆転に成功した！！いやぁ最後の最後でなんという試合なのだろう。驚かされた。

試合内容はいつもと同じくよくなかったが、最後に意地を見せて勝利をもぎ取ったのは凄い評価できる。

京都サンガは久保と工藤の得点により２−１でモンテディオ山形に勝利しました！！

試合経過

出場選手

【スタメン】
GK 21 オ スンフン
DF　8 安藤淳
DF　3 染谷悠太
DF 20 バヤリッツァ
DF 16 福村貴幸
MF 22 姜成浩
MF　4 秋本倫孝
MF 14 山瀬功治
MF 10 工藤浩平
FW 17 横谷繁
FW　9 三平和司
【サブ】
GK　1 児玉剛
DF　2 酒井隆介
DF 26 下畠翔吾
MF　7 駒井善成
MF 18 倉貫一毅
MF 27 原川力
FW 31 久保裕也

次は、6月3日(月) に西京極陸上競技場で19:00から「ギラヴァンツ北九州」との対戦になります。

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