理想の書斎01:基本となるべき書斎を考えてみる

部屋の模様替えの配置案

書斎に憧れる まさと(@masato_s0125) です。

書斎って男のロマンですよね〜!

いつかは自分の書斎が欲しいと思っているのですが、自分にとっての理想の書斎とはどんなものなのかを考えてみることにしました。

まず書斎の基本となるモノを最初に考えようと思った。この基本から色々なパターンで応用・進化させていき、自分の理想となる書斎を導き出していきたいと思っています。

 

机が1つの場合

書斎01 20130501-1

書斎の広さは3畳を基本として考えます。

一番シンプルな配置で机を1つに本棚1つを3畳の部屋に配置してみるとこんな感じになります。扉の開き方はその他の部屋や廊下によって変わりますが、片開き戸が好きなのでこんな感じで配置してみる。

窓に関しては換気が必要なので小さい引き違い窓を対角に配置する。机の前に窓があると開け閉めしにくいのと、夏場は暑いし眩しいことが考えられるのと、机の前が壁の方が何かと有効活用できますからね。

 

机が2つでL型に配置した場合

書斎01 20130501-2

机は広い方がいい。L型の配置ならパソコン作業したり、もう一つでは別の作業や資料を広げたり出来るので便利なのです。

私も昔はL型に配置して使用していたことがありました。ただ部屋が狭くなったり片方の机に物が積み上がっていく欠点があるんですよね。書斎としての専用スペースがあるならば、部屋が狭くなることはないのでクリア出来ます。

ただ、整理整頓が出来ない人は物が積み上がるスペースになってしまうので注意が必要です。(^^;

ちなみに見取り図の机は、実際に私が使用しているニトリの1200×600と1000×600の机を使用しています。

 

2畳でも大丈夫

書斎01 20130501-3

見取り図を描いていて分かったのですが、これなら2畳の広さでも大丈夫なんです。

窓を2つ配置するのはちょっと難しいので片開き戸にしてみた。これなら開けっ放しにしておけば換気が出来ますからね。ただ見ればお分かりのとおり狭いです。

ちなみに私の部屋にある納戸は2畳なのでこの様な書斎を作ることが出来ます。元々は書斎として使ってましたが、今では置かれている勉強机の上に物が置かれて納戸状態に(笑)

まあ納戸なんで窓もないし100Vのコンセントもないんですよね。照明があるのに100Vがないのは痛い。家を建てる時に付けるように頼んでおけばよかったと後悔してます。(^^;

 

本日のまとめ

書斎として独立した部屋を作る場合は、換気のための窓と電源として使用出来るように100Vのコンセントが重要です。

あと狭すぎるのも逆にストレスになるかもしれないので、自分に合った広さにしましょう。

 

 

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